2022.04.27

正副大統領選を巡る最新の世論調査でボンボン-サラのペアが首位を独走!!選挙日まで2週間となり、選挙戦は激化!?

【Pick Up News】
26日、民間調査会社パブリクス・アジアが、5月9日に行われる正副大統領選における4月実施の候補者支持率調査の結果を発表しました。
今回発表された調査では、これまでも大統領候補筆頭であったボンボン・マルコス候補が57%を獲得し、ライバルと目されるロブレド候補の21%を大きく引き離す結果となっています。
副大統領選に関する調査では、ボンボン候補とペアを組むサラ・ドゥテルテ候補が59%となり、ロブレド候補のペアのパギリナン候補の15%に大差をつけた独走状態となっており、当初から最も注目を浴びていたボンボン-サラ体制が次期正副大統領の最有力候補であることが色濃くなっています。
選挙日まで残り2週間となり、各候補によるアピール合戦が激化する中、SNS上では様々なフェイクニュースが流布され、「中央選管と自動投票システムを担当するスマートマティック社のシステムに侵入することによって選挙結果を変更することができる」と主張していたハッカー集団が逮捕される騒動もあるなど、世論調査ではボンボン-サラのペアが圧倒的な支持を集めているものの、最後まで目が離せない状況となっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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