2022.05.29

ドゥテルテ現大統領の次期政権入りの可能性が浮上!!「麻薬戦争」継続のため麻薬撲滅政策担当官に就任か!?

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ボンボン・マルコス次期大統領による閣僚人事が進む中、ドゥテルテ現大統領が次期政権でも役職に就く可能性が浮上してきました。
26日にはボンボン氏が「まだ相談はしていないが、もしドゥテルテ氏が望むなら、政府内に役職を用意したい」と発言、ドゥテルテ氏がボンボン氏に対して「麻薬戦争」の継続を求めていることを踏まえ、ドゥテルテ氏を麻薬撲滅政策担当官として次期政権に招き入れる考えがあることを明らかにしました。
アブラン臨時大統領報道官代行は「大統領経験者が新政権の官庁・部局の長官職に就くことに法的な妨げは存在しない」と発言、ドゥテルテ現大統領が麻薬撲滅政策担当官として次期政府の要職に就くことについて「法的な問題はない」との立場を示した上で、「就任するかどうかは本人次第」として、ドゥテルテ氏の次期政権入りへのお膳立てが整った格好となっています。
ただし、サラ次期副大統領は、昨年9月に「国政にドゥテルテは1人」と発言していたことから、両氏が慎重な姿勢であるとの見方もあり、親子揃っての政権入りが実現されるかどうかに大きな注目が集まっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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