2022.06.07

「日経コロナ回復指数」の5月版でフィリピンは33位にランクイン!!昨年9月版での最下位から大きく順位を上げ、日本や英国、米国よりも高い順位に!!

【Pick Up News】
日本経済新聞社が作成する「日経コロナ回復指数」の5月版において、フィリピンは121カ国中33位にランクインしました。
昨年9月版では最下位でしたが、2022年の新型コロナウイルス感染状況の沈静化やそれによる死者の急減などを受け大幅に順位を上げた形となり、日本(53位)、英国(58位)、カナダ(60位)、オーストラリア(71位)、香港(71位)、シンガポール(79位)、米国(89位)などの先進諸国・地域より高い水準となりました。
ランク上昇の要因について、ドゥケ保健相は「経済活動の再開、入国規制の緩和と同時に感染者数の減少と実現したことだ」と指摘、「国民がワクチン接種を進めるとともに、マスク着用、カゼ様症状が出たときの自主隔離、換気などの最低限の防疫規則を遵守したおかげだ」とし「今後も政府全体で全国民を対象に取り組んでいく」と述べています。
「日経コロナ回復指数」はワクチン接種、社会的移動、感染の制御などの9つの指標からコロナ回復力を定量評価したもので、今回出されたレポートでは「2月には接種完了した観光客の入国を本格再開した上、5月には追加接種を済ませた人を対象にコロナ検査の陰性結果提出義務を撤廃した」として、フィリピンを評価しています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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