2022.06.16

5月のフィリピン国内四輪車新車販売台数は前年同月比19.5%増の2万6370台!!CAMPIは通年での販売台数を前年比約17%増の33万6000台と予測!!

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15日、フィリピン自動車工業会(CAMPI)とトラック工業会が、2022年5月及び年初5カ月の新車販売動向を発表し、5月のフィリピン国内四輪車新車販売台数は前年同月比19.5%増の2万6370台に達し、また、前月の販売台数2万5149台を4.9%上回ったことを明らかにしました。
5月の乗用車の販売台数は8.4%減の6964台にとどまった一方で、商用車の販売は堅調となり、34.0%増の1万9406台と二桁増になりました。メーカー別では、トヨタモーターフィリピンズの販売台数が最も多く1万4723台と全体の55.83%を占め、次いで、三菱モータースフィリピンズの2939台(シェア11.15%)、日産フィリピンズの1985台(シェア7.53%)、スズキフィリピンズの1868台(シェア7.08%)と続いています。
上記の販売台数や前年同期比などは、工業会加盟企業ベースの数値であり、CAMPIを脱退している韓国系の現代アジア・リソース分などを含まないベースとなっています。CAMPIは2022年の新車総販売台数(工業会非加盟企業分も含む)を約17%増の33万6000台と見込んでいるとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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