2020.06.20

【ニュース】フィリピン不動産オフィス需要前年同期比34%増!【フィリピン不動産コンドミニアム】

こんにちは。
フィリピン不動産DMCIHOMESの中矢健太朗です!
皆さん、お元気されていますか?

 

本日のブログは、「フィリピン不動産ニュース」です。
フィリピンの不動産コンサルティング会社リーチウ・プロパティー・コンサルタンツによると、
2020年1月~5月におけるフィリピン不動産のオフィス需要は、前年同期比34%増!
 

 
フィリピンでは、新型コロナウイルスの流行を受けて3月~5月に外出・移動制限が導入され、多くの企業が操業を停止したため、オフィス需要は大きく落ち込むことが予想されていた。
しかし、実際にはBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)企業や、オンラインゲーム事業者(POGO)からの需要が、予想に反して引き続き旺盛だった。
オフィス需要の内訳を見ると、IT・BPM(ビジネス・プロセス・マネジメント)セクターが37%を占め最大で、
オンラインゲーム事業者(POGO)が13%で続いた。マニラ首都圏が60%を占めています。
 

 
デービッド・リーチウ最高経営責任者(CEO)は、「(外出・移動制限によって)第2四半期は需要がゼロになると予想していた」としたうえで、予想外の増加に対し、「フィリピンは今日でも需要が高まっている世界で唯一のオフィス市場だ」と話しています。
リーチウ氏はオンラインゲーム事業は、今後渡航が許可されるようになればさらなる拡張に動く可能性が高くなり、
すでに一部では中国企業がカスタマーサービス拠点をフィリピンに移す動きを加速させているそうです。
 

 
私の知り合いの中国人専用の不動産会社の社員さんが、半年間で中国人労働者3000人以上がフィリピンのマニラで
仕事をする予定です。彼らのためのお部屋を用意する必要があり、賃貸や購入できるお部屋を探していると話していました。
本当かなーって思いましたが、この記事を見ると十分あり得る話だと思いました!
むしろもっと多くのオンラインカジノ関連の中国人労働者がロックダウン明けにマニラに来る可能性が高いです。
私たちが想像を超える程のフィリピン不動産の需要が高まる可能性がありそうですね。
 

 
■20年1~5月のフィリピンのオフィス需要は34%増、コロナ禍でも堅調
(参考資料:亜洲ビジネス)
 
★DMCIコンドミニアム情報★
・プロジェクト:ブリオタワー(Brio tower)
・エリア:マカティ(マカティ、BGC、オルティガスのど真ん中に位置)
・竣工:2019年新築コンドミニアム
・特徴:1棟プロジェクト。DMCI物件で唯一のマカティコンドミニアム。
・近隣には ①日本の地下鉄の駅 ②中国の地下鉄の駅 ③BGCとマカティを結ぶモノレール ④SMモール の建設を予定しています(地下鉄は現在工事が始まっております)。
 
・物件完成動画

ブログをいつも閲覧して頂き誠にありがとうございます!
今後もフィリピンの不動産情報や新コンドミニアム情報だけでなく、
マニラの生活に役立つ情報も発信していきます今後とも宜しくお願い致します
 

 
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DMCIHOMES 中矢 健太朗