2022.07.13

マルコス新政権の第2回目となる閣議が開催!!マルコス大統領はオンライン出席し、経済回復に向けた23年の予算案やインフラ計画について議論!!

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12日、ボンボン・マルコス新政権の第2回目となる閣議が開かれました。
マルコス大統領自身は新型コロナウイルス感染に伴う隔離のため、オンラインでの参加となりましたが、閣僚らと来年度予算やインフラ建設計画などに焦点を合わせ、午前9時から午後2時半まで議論を交わしたとのことです。
アンヘレス報道長官によると、大統領はパガンダマン予算管理相ら閣僚と「広範で包摂的な経済回復の促進」に向けた2023年の予算について議論し、その中で前政権の大規模インフラ投資計画「ビルド・ビルド・ビルド」政策の継承について論議されたほか、公共事業道路省が提唱する新たなインフラ集中化計画の説明も行われたとのことです。
マルコス大統領は閣議後、自身のツイッターで「デジタルインフラストラクチャーを通じ、コミュニケーションのギャプを埋めることができた」とし、遠隔での閣議の成功を報告したものの、一方でゲバラ訟務長官は「今回は工業や観光業についても議論が及び、極めて重い内容だった」と振り返るなど、閣議において、マルコス新政権が直面する様々な課題に関して緊張感の伴う場面もあったことを明らかにしました。


※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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