2022.07.19

国内の防疫警戒レベルの見直しについて協議!!大統領も積極的に介入か!?新型コロナ再拡大を受け、警戒レベル引き上げか、それとも制度自体の見直しか注目が集まる!!

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新型コロナウイルスの新規感染者数の増加を受け、マルコス大統領は現行の防疫警戒レベル設定に関してベルへイレ保健相代行と会合を持つことがアンヘレス大統領報道官の発表により明らかになりました。
新型感染症省庁間タスクフォース(IATF)も19日以降の国内の防疫警戒レベルの見直しについて協議するとされており、保健相も加わる同タスクフォースが決める警戒レベルの発令に大統領も介入する可能性があると見られています。
IATFは6月28日の会合で、7月1日から15日まで首都圏を含む多くの州や都市で防疫警戒レベル1を維持すると発表していましたが、その後18日時点で新しい防疫警戒区分はまだ発表されておらず、最近の感染者数増加の影響を受け、首都圏もしくは地方州における防疫警戒区分を引き上げるのか、もしくは防疫警戒レベル制度そのものを修正または撤廃するのか、IATFの会合や大統領と保健相代行の協議内容が注目されています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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