2022.07.24

25日にマルコス大統領就任後初となる施政方針演説(SONA)開催!!経済回復やコロナ対策、教育や食糧安全保障について語られる見通し!!

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フィリピン共和国第17代大統領に就任したボンボン・マルコス新大統領は、25日に下院議事堂において大統領に就任後初めてとなる施政方針演説(SONA)を行う予定となっています。
今回のSONAは、「Healing the Nation: The Journey to Economic Recovery and Transformation(国を癒す:経済回復と変革への旅)」との題目で、政府の経済アジェンダ、新型コロナウイルスへの対応、対面授業の全面再開、食糧安全保障を確保するためのイニシアチブなどへ焦点が当てられると見られています。
マルコス大統領は国民に対し自身の公式Facebookのページで、施政方針演説に耳を傾け、国の状況や政府の計画及び目標を知るよう呼びかけており、また、主要地点にSONAの状況を伝えるデジタルサイネージ(電光掲示板)を設置し、大統領自らによる施政方針演説を広く国民に伝える手筈を整えています。
ドゥテルテ前大統領の最後の2回のSONAは新型コロナ禍ということで、ライブと仮想のハイブリッド形式で行われましたが、今回のSONAには、下院議員300人、上院議員24人、外交団のメンバーを含む約1,200人が入場可能とのことで、2019年以来初めて、議会がフルキャパシティーで人々を受け入れることともなり、マルコス大統領初となるSONAで何が語られるか、大きな関心が集まっています。


※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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