2022.08.04

ルソン島北部で発生したマグニチュード7の地震による被害が明らかに!!マルコス大統領は「被災者救援に全力を尽くす」と明言!!

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7月27日にルソン島北部コルディリエラ行政区のアブラ州を中心に発生したマグニチュード7の地震について、国家災害対策本部は3日、死者10人、負傷者数410人、インフラ被害額は推定12億6000万ペソになったと発表しました。
家屋被害は一部損壊・半壊が2万8350件、全壊が438件で、6万5858人が避難所生活をしているとのことです。
マルコス大統領は28日に被災地のアブラ州を訪れ、仮設病院などを視察、自治体職員らから被害状況と捜索・救助活動の報告を受けた後、「政府と自治体が協力して、震災によって家が失われた人々など、助けが必要な人々に適切な支援を約束する」との声明を出し、政府として被災者救援に全力を尽くす方針を示しました。
日本政府も国際協力機構(JICA)を通じて、テントや寝袋、発電機などの緊急援助物資をフィリピン政府に贈呈するなど、国内外からの救援物資が続々と集まっているものの、橋梁の損壊や地すべり、道路の損害などのインフラ被害によって、被災地への供給作業は依然として難航しているとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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