マルコス大統領が初の外遊を終えてフィリピンに帰国!!フィリピンへの投資についてインドネシアとシンガポールの両国企業と、総額8047億8000ペソとなる投資確約を得たと発表し、外遊が成功裏に終わったことを強調!!

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7日、マルコス大統領が自身初の外遊となったインドネシア、シンガポール両国への公式訪問から帰国し、ニノイ・アキノ国際空港で会見を開きました。

マルコス大統領は会見で、両国企業とフィリピンへの投資に関する10件の取引合意文書（LOA）と12件の覚書（MOU）を取り交わしたことを明かし、その総額が「8047億8000万ペソに上った」として、今回の外遊が成功に終わったことを強調しました。

今回の外遊で得られた投資確約の中心分野は、再生可能エネルギー、データセンター、Eコマース、高速大容量通信（ブロードバンド）、ベンチャー支援、住宅、農業の7分野とのことで、マルコス大統領は「今回の公式訪問で始まった計画を完遂し、雇用の創出、所得の拡大に結びつけるよう政府はあらゆる努力を行う」との声明を出しています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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