マルコス大統領が第77回国連総会に出席するため米国ニューヨークに向けて出発!!国連総会での演説に加え、岸田首相との面会も予定!!

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18日、マルコス大統領は第77回国連総会に出席するため米国ニューヨークに向けて出発しました。

マルコス大統領は出発前の演説で「世界各国が集まる国連の場では、われわれが直面している最も差し迫った問題について話し合う。総会への出席は重要であり、われわれの声を確実に届けていく」との声明を出しており、米国滞在中に国連総会での演説や日本の岸田文雄首相、マレーシアのサブリ・ヤコブ首相をはじめとする各国首脳との二国間会談を予定しているとのことで、その他にも米国商工会議所や米国ASEAN（東南アジア諸国連合）ビジネス評議会などの有力ビジネスグループとの会合や在米フィリピン人コミュニティーとの面会も行うとしています。

注目が集まる国連総会でのマルコス大統領の演説は、米国時間20日の午後に予定されており、新型コロナや気候変動、紛争の激化など、世界的な共同体が経験している前例のない課題への対処を目的として、「国際システムの強化に向けてフィリピンが果たす役割、国連への期待や今後の作業について伝える」との声明を出しています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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