2022.10.02

中央銀行が4〜6月期の住宅不動産価格指数を発表!!価格ベースでは前年同期比で2.6%増と価格上昇傾向を維持!!2戸建て住宅とコンドミニアムが価格上昇を牽引!!

【Pick Up News】
9月30日、フィリピン中央銀行は4〜6月期の住宅不動産価格指数を発表しました。
中央銀行の発表によると、全国の新規住宅物件の同指数は142.1となり、価格ベースでは前年同期比で2.6%増、前期(1〜3月)比では1.6%増とそれぞれ上昇基調を維持、特にマニラ首都圏においては価格上昇が顕著となり、平均住宅価格で前年同期比で6.3%の大幅な上昇を見せました。
住宅の種類別では2戸建て住宅の価格が前年同期比11.3%増と最大の伸び率を示したほか、コンドミニアムが同8.6%増と全体の価格上昇を牽引し、集合住宅が同4.1%増、一戸建てが同0.8%増と続いています。
また、同期の住宅ローンの貸付成約数は前年同期比で6.5%の増加を記録、マニラ首都圏でコンドミニアム関係が伸びる一方、地方では一戸建てがローン貸付数増加に寄与したと見られています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━