2022.10.09

貿易産業省がマルコス政権発足100日間の成果報告書を発表!!BOI投資認可額が大幅に増加するなど投資の呼び込みが順調との内容!!

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6月30日にマルコス政権が発足してから100日が経過し、貿易産業省がマルコス政権発足100日間の成果報告書を発表しました。
発表によると、貿易産業省付属の投資促進機関である投資委員会(BOI)の7月1日から9月15日までの75日間の投資認可額は1257億ペソに達し、第2四半期(4月1日~6月30日)3カ月間の484億ペソから2.6倍と急増したことが明らかになりました。
また、マルコス大統領の就任後初の外遊先であるインドネシアでは78億2000万ドル相当、シンガポールでは65億400万ドル相当の対フィリピン投資意向が表明され、さらに第77回国連総会出席等での9月18日~24日までの訪米期間中に39億ドル規模の対フィリピン投資が表明されたことも報告書に記載されるなど、マルコス政権による海外からの投資の呼び込みが順調に行っているとの報告がなされています。


※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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