2022.10.10

世論調査会社パルスアジアがマルコス政権の主要政策に関する調査結果を発表!! 最も関心が高かった「インフレ対策」では国民から厳しい評価も、その他の政策は「満足」が「不満足」を上回る結果に!!

【Pick Up News】
6日、世論調査会社パルスアジアは、9月17~21日にかけて国内の18歳以上の成人1800人に対面インタビュー方式で行われたマルコス政権の主要政策に関する調査の結果を発表しました。
同調査は、マルコス政権が進める13の主要政策の中から最も関心の高い政策(一人三つまでの複数回答)を聞き取りしたもので、最も関心が高かった政策は「インフレ対策」(66%)となり、「労働者の賃金引き上げ」(44%)や「雇用創出」(35%)、「貧困削減」(34%)といった政策が続きました。
一方で関心の低い政策は「コロナ感染対策」(5%)、「領土防衛」(5%)、「比人海外就労者の福祉向上」(4%)、「テロ対策」(2%)という結果になりました。
最も関心が高かった「インフレ対策」については、回答者の42%が現政権の対策に「不満足」と答えるなど、国民が政府のインフレ対策に厳しい目を向けていることが明らかとなりましたが、インフレ対策以外の12の政策については、いずれも「満足」が「不満足」を上回る結果となっています。


※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━