2022.10.17

米ワシントンDCで開催された投資説明会「フィリピン・ダイアローグ」でジョクノ財務相が米国実業家らにフィリピンへの投資をアピール!!

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14日、米ワシントンDCで開催された投資説明会「フィリピン・ダイアローグ」にジョクノ財務相が出席し、米国人実業家らにフィリピンを投資先にして欲しいと呼びかけました。
ジョクノ氏は「フィリピンの経済活動と投資家による信頼感の高まりは、経済の急速な回復、成長が堅調であることを示している。われわれの見通しは明るいが、進行中のリスク対処での必要な政策手段は講じていく」との声明を出し、新型コロナパンデミックが社会経済に与えた影響からの回復や、予測不可能な地政学的緊張、世界的なインフレ率の高進などを今後の課題として挙げながら、企業復興税優遇法(CREATE)に加え、公共サービス法(PSA)や外国投資法(FIA)、小売業自由化法(RTLA)などの法改正により、海外からの投資を呼び込むための構造改革を進めてきたことを強調しました。
ジョクノ財務相は、マルコス政権が企業の経済活動に欠かせない電力供給の保証にも力を注いでいることにも触れ、「私は4人の大統領に仕えたが、今がフィリピンの晴れ舞台だと思う。だからマニラに来てほしい」として、再度フィリピンへの投資を実業家らにアピールしました。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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