2022.10.19

2022年の来比観光客数が170万人を突破!!年間で200万人に達するとの予測も!!フィリピン政府として更なる観光客誘致に積極的な姿勢で臨む方針!!

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フラスコ観光相が発表を行い、2022年の来比観光客数が170万人を突破したことを明らかにしました。
フラスコ観光相によると、17日時点で来比した観光客数は176万7791人に達し、6月30日以前に観光省(DOT)が予測していた2022年の訪問観光客数170万人を超え、12月末までには200万人を超えるとの予測もされているとのことです。
国外からの観光客数は新型コロナ禍で防疫措置を強化して以来2020年は150万人、21年は68万2788人と激減していたものの、政府が今年に入り観光客の受入制限措置を大幅に緩和したことによって予想以上の回復を見せており、政府は今後更なる観光客の誘致を進めていく方針を示しています。
フラスコ観光相は「観光産業がフィリピン経済の重要な原動力一つである」として、フィリピンをASEAN及び世界の主要観光地にするために懸命に取り組んでいく姿勢を示しており、マルコス大統領も政府の優先分野として観光事業を支援するよう関係機関に要請しているとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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