フィリピン検疫局が「フィリピン入国ガイドライン」を変更!!これまで入国が認められなかったワクチン未接種者も5日間の隔離措置の条件付きで入国が可能に!!

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19日、在フィリピン日本国大使館は、新型コロナウイルス感染拡大防止のための入国規制に関するガイドラインを発表しました。

このガイドラインは、フィリピン検疫局（BOQ）が発表した改定版「フィリピン入国ガイドライン」に沿ったもので、これまで入国できなかったワクチン未接種の外国人が到着後隔離施設での検疫（5日目以降に陰性のRT-PCR検査結果がでるまで）を受けることにより入国できるようになりました。

フィリピンは世界的にみても厳格な入国規制を行っていましたが、今回のガイドラインの改定により、ワクチン未接種者でも入国が可能となったため、より多くの外国人観光客を誘致できるようになると見られています。

なお、ワクチン接種済み（ブースター未接種）の場合は、出発24時間以内の抗原検査陰性証明、または出発48時間以内のRT-PCR陰性証明があれば隔離措置は不要で、ブースター接種を完了している場合は陰性証明も隔離措置も不要で入国ができます。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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