2022.10.22

三越と野村不動産の共同開発プロジェクト「MITSUKOSHI BGC」が11月18日に先行オープン!! 「ネクストマニラライフスタイル」をコンセプトに上質で新しいライフスタイルを提案!!

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19日、マニラ首都圏ボニファシオ・グローバルシティ(BGC)で三越伊勢丹ホールディングスと野村不動産がフィリピンの不動産大手フェデラルランドと共同開発している大型複合開発プロジェクトの商業施設「MITSUKOSHI BGC」が11月18日に先行オープンすることが明らかになりました。
フィリピンで初となる日系百貨店と日系デベロッパーによる複合開発プロジェクト「MITSUKOSHI BGC」は全4棟からなる住宅棟「ザ・シーズンズレジデンス」の地下1階~地上3階に開業することとなっており、「ネクストマニラライフスタイル」をコンセプトに食や美を通じた上質で新しいライフスタイルを提案していくとのことです。
「MITSUKOSHI BGC」が位置するBGCは、かつてのフィリピン陸軍の軍用地であった広大な土地を再開発した新興開発地区で、ニノイ・アキノ国際空港から約4キロ圏内というアクセス性の良さと、商業施設やホテル、オフィス、学校、病院などが集積する利便性の良さを併せ持つエリアであり、政府機関や金融機関が集積していることから、高所得のワーカーやファミリー層、各国企業の駐在員が多く居住しています。2025年以降には同地区内に、フィリピン初となる地下鉄「メトロ・マニラ・サブウェイ」の駅の開業が計画されていることもあり、今後のさらなる発展が期待されています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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