世界的に有名な「マスカラ祭り」がネグロス島バコロド市で3年ぶりに開催!!マルコス大統領も最終日に参加し、スピーチでコロナ禍などの困難に立ち向かう姿勢をアピール!!

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23日、西部ビサヤ地域ネグロス島のバコロド市で砂糖の収穫期を祝し、色とりどりの仮面と衣装でパレードなどを行う第43回マスカラ祭りが最終日を迎えました。

新型コロナウイルスの影響で直近2カ年は開催中止となっていたため、今回が3年ぶりの開催となり、最終日にはマルコス大統領も参加、マスカラ祭りが開催される意義をスピーチで語りました。

マルコス大統領は「この世界的に有名な祭りは人々が困難に立ち向かうために考案された。今日、同様の困難に直面しているからこそ、今まで以上にこの催しを響かせ、より大きな意味を持たせよう」と述べ、「バリック・ユフム（もう一度笑って）」と題された今年のマスカラ祭りのテーマに沿った形で、新型コロナ禍やそれに伴う経済の停滞から立ち上がるように参加者に呼びかけました。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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