2022.10.25

観光省が第21回フィリピン観光エクスチェンジを開催し、世界32カ国から116社の旅行業バイヤーが参加!!ビジネス案件の成約額は過去最高額となる1億7260万ペソに!!

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観光省の市場開拓部門、観光促進委員会が首都圏パサイ市のマリオットホテルにおいて旅行見本市である第21回フィリピン観光エクスチェンジを開催しました。
今回の観光見本市にはフィリピン国内の旅行業者や航空会社、ホテルやリゾート施設の関係者が多数参加、更には世界32カ国から116社の旅行業バイヤーが参加し、ビジネス案件の成約額は過去最高額となる1億7260万ペソに達するなど、フィリピンの観光産業のコロナ禍からの復興を印象付ける結果となりました。
フラスコ観光相は「フィリピンの観光業を再活性化するために積極的なキャンペーンを行った結果、多くの業者の参加を得ることができ、成約額で新記録を達成できた」との声明を出し、今回のフィリピン観光エクスチェンジの成果を高く評価しました。
今回の見本市に参加した外国人バイヤーの8割がイベント後にフィリピン国内の主要な観光地巡りツアーに参加し、フィリピン観光を体感したとのことで、新型コロナ禍で低迷していた観光業にとって復興の足がかりとなる明るい話題となっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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