2022.11.01

米グーグル社とシンガポールの政府系投資会社テマセク社が東南アジア地域のデジタル経済に関する報告書を公表!! フィリピンのデジタル経済の市場規模は2025年までに350億ドルに達し、年平均成長率は20%となる見通し!!

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米グーグル社とシンガポールの政府系投資会社テマセク社は東南アジア地域の電子商取引などデジタル経済に関する報告書を公表しました。
報告書によると、フィリピンのデジタル経済の市場規模が2025年までに350億ドルに達し、年平均成長率は20%となる見通しが明らかにされています。
分野別では、デジタル経済の成長をけん引する電子商取引(Eコマース)がフィリピンで25年までに220億ドル規模で、年平均17%のぺースで成長すると予測されており、バーチャルオンライン旅行も44%、40億ドル規模になり、また、フードデリバリー分野が29%、40億ドル、オンラインメディアが18%、50億ドル、デジタル金融サービス(融資や送金)は同80億ドルに達するとの予測がなされています。
また、フィリピンは25~30年の間に長期的に多くの投資を呼び込み、投資流入額は5年間で73%の増加が見込まれているとのことで、同報告書では、フィリピンが今後数年間における投資の「ホットスポット」の一つであることを強調、「インドネシア、ベトナムと並びフィリピンはデジタル化の成長が顕著で、投資や経済成長で注目を集めている」との説明がなされています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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