三越伊勢丹ホールディングスが手掛ける「MITSUKOSHI BGC」が先行オープン!!アイデンティティーに富んだ三越ブランドを押し出した形での船出に!!

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18日、三越伊勢丹ホールディングスは、東南アジアで初の三越店舗となる「MITSUKOSHI BGC」を先行オープンさせました。

「MITSUKOSHI BGC」は、タギッグ市ボニファシオ・グローバルシティ（BGC）で野村不動産とフィリピンの不動産大手フェデラルランド社が共同開発する複合施設「ザ・シーズンズレジデンス」の地下1階～地上3階に位置し、先行オープンのテナント開業率は55％で約60店舗、日本の「デパ地下」をテーマとし、生鮮食品や日本からの輸入食料品を取り揃えるスーパーマーケットの「MITSUKOSHI FRESH」、ナチュラルコスメやオーガニックコスメを中心に取り揃え、ウェルネスライフスタイルを提案する「MITSUKOSHI Beauty」などの三越ブランドを押し出した形での先行オープンとなりました。

店舗の外装は2020東京五輪のロゴをデザインしたことでも知られる美術家の野老朝雄氏が手がけ、日本の伝統的な麻の葉紋様を現代的にデザインし、周辺の建物とは異なる和の雰囲気を演出、海外の三越では初となるライオン像も設置するなど、三越伊勢丹のアイデンティティー溢れるプロジェクトとなっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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