2022.11.24

運輸省が国内の鉄道事業計画やエドサバスウェー事業などのインフラ事業をPPPの枠組みで民営化する計画を明らかに!!2023年に2回に分けて発注入札へ!!

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運輸省のバウティスタ大臣は、国内の鉄道事業計画や既存のエドサバスウェー事業などのインフラ事業を官民連携(PPP)の枠組みで民営化する計画を明らかにしました。
発表によると、運輸省は2023年に2回に分けてインフラ事業の民営化に向けた発注入札を行う方針で、第1回目の発注入札では、既存のエドサバスウェー事業に加え、マニラ首都圏とイロコス地域、およびカガヤンバレー地域を結ぶルソン北部地域鉄道建設事業(ノース・ロングホール・インターリージョナル・レールウェー)が対象に含まれ、第2回目の民営化入札では、マニラ湾~パシッグ川~ラグナ湖のフェリーシステムの構築事業をPPPの枠組みで民営化することを目指すとのことです。
また、バウティスタ運輸相によると、国内の10空港の民営化も検討中とのことで、ボホール・パンラオ空港やシャルガオ空港といった国内の観光地にも近く、有力な国内空港が対象となっているとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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