2022.11.27

フィリピン観光業が回復傾向に!!日本人観光客数は7月以降1万人超で推移!!国別のインバウンド観光客数では6番目!!

【Pick Up News】
新型コロナウイルスのパンデミックの影響で長い間低迷が続いていたフィリピンの観光産業が復活の兆しを見せ始めています。
観光省の発表によると、14日時点で海外からの観光客数は200万人を超え、今年の年間観光客数の政府目標である170万人を突破、日本人観光客も今年2月に824人を記録して以来上昇を続け、3月に2310人、4月に5838人、5月に5203人、6月に6775人と順調に回復、7月以降はさらに上昇が顕著となり、7月にはパンデミック以来初となる1万人超えの1万1596人を記録、8月は1万3860人、9月は1万1786人、10月は1万1509人、11月も14日時点で5863人となっており、1万人を突破すると見られています。
観光省によると、国別のインバウンド観光客数としては米国からの観光客が最も多く、次いで韓国、オーストラリア、カナダ、英国と続き、日本は6番目に多い国となっています。


※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━