2022.11.30

DMCI Holdingsの会長兼最高経営責任者イシドロ・コンスンヒ氏が、フィリピン経営者協会の2022年最優秀経営者賞(マネージメント・マン・オブ・ザ・イヤー)を受賞!!

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DMCI Homesの母体であるDMCI Holdingsの会長兼最高経営責任者イシドロ・コンスンヒ氏が、フィリピン経営者協会の2022年最優秀経営者賞(マネージメント・マン・オブ・ザ・イヤー)を受賞しました。
DMCI Holdingsは、今年1~9月期の連結純益を発表した段階で、同社過去最高の年間純益である189億ペソを既に上回る276億ペソの純益を記録するなど、新型コロナ禍の影響下にも関わらず大きく業績を伸ばし、フィリピン経済の中でも顕著な躍進を遂げたことが評価されての同賞受賞となりました。
イシドロ・コンスンヒ氏は、受賞スピーチで今後の展望についても言及し、パームオイルの栽培と販売、カーボンクレジット(温暖化ガスの排出削減効果取り引き)事業への参入を検討していることを明らかにしました。DMCI Holdingsは既にビサヤやミンダナオ地方に広大な農業用地を確保しているとのことで、環境天然資源省との協議も開始するなど、新規事業に積極的な姿勢で臨んでいるとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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