2022.12.17

マルコス大統領が過去最高額となる合計5兆2680億ペソの2023年予算に署名!!予算最大の項目は教育関連費!!

【Pick Up News】
16日、マルコス大統領は過去最大となる合計5兆2680億ペソの2023年予算に署名しました。
2022年予算からは2440億ペソ、4.8%の増額となり、マルコス大統領は「議会から得られる最良の予算だ。これで幸せなクリスマスを過ごせる」として、上下両院に感謝の意を表しました。
来年予算最大の項目はサラ副大統領が大臣を兼務する教育省、高等教育委員会、技術教育技能開発庁(TESDA)、国立大学への教育関連費で9009億ペソ、次いでドゥテルテ前政権以上のインフラ投資を目指す「ビルド・ベター・モア」(BBM)で主要な役割を果たす公共事業道路省が8819億ペソ、保健省が3349億ペソ、国家警察を傘下に置く内務自治省が2553億ペソ、防衛省が2340億ペソ、社会福祉開発省が1995億ペソ、マルコス大統領が大臣を兼務する農務省予算は762億ペソ増額、前年比で74.3%増加となる1787億ペソ、運輸省が1059億ペソ、各裁判所など司法機関が549億ペソなどとなっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━