2022.12.18

日本からフィリピンへの政府開発援助(ODA)の円借款額が4000億円以上に増加し、フィリピンが世界一の円借款受け取り国に!!

【Pick Up News】
16日、国際協力機構(JICA)フィリピン事務所の坂本威午所長は、日本からフィリピンへの政府開発援助(ODA)の円借款額が、21年度の約2500億円から22年度には4000億円以上に増加し、フィリピンが世界一の円借款受け取り国となる見込みであることを明らかにしました。
累計額ではフィリピンへの借款額は2021年時点で3兆6259億円となっており、インド、インドネシアに次ぎ世界3位、無償資金協力受け取り累計額では2454億円で世界1位、技術協力累計額では2717億円でインドネシアに次ぎ世界2位となっているとのことです。
外務省の政府開発援助(ODA)国別データ集によると、近年の日本からフィリピンへの円借款額は2016年度が213億円、17年度が1298億円、18年が2696億円、19年が44億円、20年が2540億円となっており、年度ごとに大きく変動しているものの、日本政府がフィリピンを重要視していることが見て取れます。


※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━