マニラ国際空港が「ストレスが多い」空港としてアジア・オセアニア地域でワースト3位に!! マニラ空港公団は「一層のサービス向上を図る」との声明を発表!!

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23日、ウェブサイト「ハワイアン・アイランド」は、世界の500空港を対象にしたアンケート結果を発表、マニラ国際空港は57.81%が「ストレスが多い」と回答し、アジア・オセアニア地域でワースト3位となったことが明らかになりました。

この結果を受け、マニラ空港公団はこのほど、「一層のサービス向上を図る」との声明を発表、マニラ空港公団のブリアン・コ部長補助は「ストレスがたまる一番の原因は、待ち時間の長さや混雑。審査や検疫などの場所を最適化し、混雑解消に取り組む。また、航空会社と連携して十分な人員を確保するよう務めている」と話し、マニラ国際空港の利便性を向上させる方針を改めて示しました。

また、出入国管理庁のノルマン・タンシンコ長官は「すべてのカウンターに職員を配置し、Eゲートも活用している。必要に応じた人員の増強にも対応できる」とし「Eトラベル・システムの導入で到着客が書き込む紙の量も大幅に減少した」と自信を示しながら、世界的な海外旅行の増加で混雑も予想されるが、入国手続きの処理は迅速に行なわれていることを強調しました。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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