2022年通年でのフィリピンへの旅行者数は612万5841人!!新型コロナ禍の影響を強く受けた過去2年からは大幅な飛躍も、本格回復には至らず!!

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昨年12月31日、出入国管理庁は2022年の1年間でフィリピンの国際空港に到着し、入国審査を受けた旅行者数が612万5841人となったことを発表しました。

同庁の発表によると、昨年の入国者数の内訳はフィリピン人が約360万人、外国人は約250万人だったとのことで、同庁のタンシンコ長官は「パンデミックで入国が制限された過去2年間のことを考えると、昨年の実績は大きな飛躍となった」と述べ、フィリピンへの旅行者の増加を歓迎しています。

しかしながら新型コロナ禍前の2019年の入国者数が1700万人だったことから、未だ本格的な回復には至っておらず、渡航規制が緩和された状態でスタートした今年は更なる旅行者の増加に大きな期待が高まっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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