2023.01.18

マルコス大統領がダボス会議前に開催されたフィリピン経済開発閣僚会議主催の昼食会において、国債情勢の中で中立を保ち、自国経済を優先する立場を改めて強調!!

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16日、世界経済フォーラム(WEF)の第53回年次総会に出席するためスイスのダボス市を訪れているマルコス大統領は、フィリピン経済開発閣僚会議主催の昼食会において、「アジア太平洋地域の未来はわれわれが決める。フィリピンは国家間の対立から距離を置く」、として地政学的対立が続くアジア太平洋地域での中立を保ち、自国経済を優先する立場を改めて強調し、対立する派閥から一方を選ばなければならない「冷戦的思考」からの脱却がグローバル化再開への道を切り開くとの見解を示しました。
また、マルコス大統領はスイス到着を前に、「フィリピンはビジネスのために開かれ、有能で教育水準の高い労働者、経営者、専門家を抱えている。彼らを中心に、外国企業や国内企業の地域的、そして世界的な拡大計画を補っていく準備は常にできている」と発言し、有名財閥を代表する7名の財界大物を引き連れてのスイス入り、大統領自身、ダボス会議での質疑応答の場で現政権が達成してきた成果についてより詳しく説明できることを楽しみだとの声明を出しています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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