スイスを訪問中のジョクノ財務相が各国の首脳やビジネスリーダー達に向けてスピーチ!!今年のGDP成長率を6.5%と予測し、アジア太平洋地域では最高レベルの成長率になるとアピール!!

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17日、マルコス大統領に同行し、世界経済フォーラム主催のダボス会議に出席するためスイスを訪れているジョクノ財務相は、各国の政治家やビジネスリーダーたちを交えた昼食会でスピーチを行い、2023年のフィリピンの国内総生産（GDP）伸び率が6.5%になるとの見通しを示しました。

世界的な経済停滞の影響を受け、フィリピン政府は昨年12月に2023年の経済成長率目標を6.5～8.0%から6.0～7.0%に引き下げていましたが、世界銀行が今年1月中旬に発表した経済成長率予想においては東南アジア諸国連合の中でベトナムの6.3%に次いで2番目となる5.4%の高評価を保っており、ジョクノ財務相は「アジア太平洋地域では最高レベルの成長率になる」と自信を示し、世界各国の首脳陣やビジネスリーダー達にフィリピンのポテンシャルの高さをアピールしています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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