2023.01.21

マルコス大統領がWEF総裁のブレンデ氏と公開対談!!ブレンデ総裁はフィリピン経済を高く評価し、マルコス大統領は順調な経済成長の背景や今後の課題について言及!!

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18日、マルコス大統領は世界経済フォーラム(WEF)のボルヘ・ブレンデ総裁との1対1の公開対談を行いました。
ブレンデ総裁はフィリピン経済に関して、「信じられないものがある。東南アジア諸国連合でも最速の成長を見せている」として高い評価を示し、マルコス大統領は、高い経済成長率を支える要因について「フィリピンのとても良い労働力にある。アジアで最も若い労働力で、フィリピンの労働者の平均年齢は23.5歳だ。大きな人口ボーナスが強みだ」として順調な経済成長をアピールしました。
また、マルコス大統領は自身の政権が注力する分野として「経済のバックボーンである中小・零細企業だ」と強調しながら、国内の失業率データに常に注意を払っていることを明らかにし、フィリピンが直面する課題については、「主な障害はインフラ、教育の質、研究開発、そして政府機関における煩雑な手続きや汚職問題だ」と答えた上で、インフラ開発では官民連携を促進し、政府機関におけるデジタル化を進めて手続きの簡略化と汚職撲滅を目指していく方針を明らかにしました。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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