2023.01.22

民間航空委員会(CAB)が国内の航空会社に 命じ、2月から燃油サーチャージをレベル6に引き下げへ!!サマーシーズンと重なり、国内線・国際線共に利用者増加の見込み!!

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民間航空委員会(CAB)は、フィリピン国内の航空会社に対し、2月から燃油サーチャージをレベル6に引き下げるように命じ、フィリピン航空(PAL)やセブパシフィック、エアアジアの国内航空3社はそれぞれ燃油サーチャージを引き下げることになりました。
世界的な原油価格の高騰によって燃油サーチャージは昨年までレベル8に指定されていましたが、今年に入りレベル7へ引き下げられ、2月にも2ヶ月連続となる引き下げが行われることになります。
レベル6の燃油サーチャージは、国内便で航続距離に基づき185~665ペソまでの範囲で、国際便で610ペソ37センタボから4538ペソ40センタボの範囲でそれぞれ設定することが義務付けられているとのことです。
2月以降はサマーシーズンに入ることもあり、今回決定された燃油サーチャージの引き下げによって更なる国内線・国際線の利用者が増加することが予想されており、国内航空各社は2月中に航空チケットを予約・購入することを勧めています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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