2023.01.25

ニノイ・アキノ国際空港を離着陸している便数の半分を2025年までにクラーク空港に移す計画が明らかに!!ニノイ・アキノ国際空港の混雑を避けるため!!

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23日、マルセリノ・リバナン野党下院院内総務は、現在ニノイ・アキノ国際空港を離着陸している便数の半分を2025年までにクラーク空港に移す計画があることを明らかにしました。
リバナン氏は「フライトの遅延やキャンセルは日常茶飯事になり、混雑するニノイ・アキノ空港での顧客体験も悪化している。空港を出た後も首都圏の渋滞に巻き込まれる可能性が高い」と指摘しており、半数以上の便をクラーク空港へ移転させる計画は、飽和状態となっているニノイ・アキノ空港の混雑緩和と緊急事態発生時の影響を抑えることを目的としていると述べました。
国際航空運送協会(IATA)は、海外からの旅行者は2024年にコロナ禍前の92%、25年には101%まで回復するとの見通しを立てており、ニノイ・アキノ空港の混雑を避けるためにも、高速道路の利用でマニラ首都圏とのアクセスも良い立地にあるクラーク空港の利用が「唯一即効性を期待できる解決策」として期待されています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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