2023.01.27

不動産調査会社コリヤーズがコンドミニアムの販売状況に関する報告書を発表!! 22年の予約販売数は1万4900戸、23年の引き渡しは5600戸!!24年末のマニラ首都圏におけるコンドミニアム総数は16万6400戸に!!

【Pick Up News】
不動産調査会社コリヤーズは、フィリピン国内におけるコンドミニアムの販売状況に関する報告書を発表し、2022年のコンドミニアム予約販売数が2021年を上回る1万4900戸となったことを明らかにしました。
コリヤーズは、コンドミニアムの販売数は今年も堅調に伸びると予想しており、23年には新たに5600戸が購入者に引き渡される見通しであることも明らかにしながら、マニラ首都圏のコンドミニアム総数は24年の年末には21年から17%増となる16万6400戸に達するとの予測を示しています。
なお、2023年に新たに引き渡される物件の3分の2はベイエリアに集中しているとのことで、これまでフィリピンのコンドミニアム市場で最大規模だったBGCエリアを上回る勢いでベイエリアがコンドミニアム市場をリードしている状況です。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━