2023.02.05

不動産調査会社のコリヤーズが2023年のマニラ首都圏における賃貸事務所に関する調査報告と予測値を公表!!コロナ禍以前の水準に!!

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不動産調査会社のコリヤーズ・フィリピンは、2023年のマニラ首都圏における賃貸事務所に関する調査報告と予測値を公表しました。
コリヤーズによると、2023年には賃貸事務所需要がさらに高まり、1年間に22年比で倍増となる22万平米までの事務所スペースの新規賃貸契約が結ばれるとの予測をしており、新規の賃貸事務所供給面積は64万1100平米になるとの見積もりを出しています。
同社はまた、23年から26年までのマニラ首都圏における新規事務所供給量に関する予測値も公表しており、毎年平均で55万5000平米水準と、オンラインカジノ事業者の撤退が相次いだコロナ禍の時期より前の状況に回復すると予想しています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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