政府優先分野への投資を促進するための「グリーンレーン」（優先窓口）及び「戦略投資のためのワンストップ・アクション・センター」（OSAC―SI）をフィリピン政府内に設置へ!!

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23日、マルコス大統領は政府優先分野への投資を促進するための「グリーンレーン」（優先窓口）及び「戦略投資のためのワンストップ・アクション・センター」（OSAC―SI）をフィリピン政府内に設置する大統領令18号に署名しました。

OSAC-SIは戦略投資の特定・指定を行うほか、投資後のアフターケアも行うとのことで、同センターの承認案件に対し、関連する政府機関や地方自治体の中に迅速に許認可証発行を行うための優先窓口が創設されるとのことです。

今回の大統領令の発令によって、貿易産業省と投資委員会は6カ月以内のOSAF-SIの設置が命じられ、許認可証の発行業務を担う政府機関や、業種ごとの戦略投資の種類に関するリストを含む投資家マニュアルを3カ月以内に作成することが命じられたとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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