2023.03.02

2月にPEZAが承認した登録投資案件は12件!! 投資認可額の合計は前年同月比112%増の38億ペソに!!

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政府投資促進機関の一つであるフィリピン経済区庁(PEZA)は2023年2月に同庁が承認した登録投資案件が12件となり、投資認可額の合計は前年同月比112%増の38億ペソとなったことを明らかにしました。
これら12件の内訳は、製造企業5件、施設事業3件、情報技術(IT)事業1件、ロジスティック事業1件、経済区(エコゾーン)開発事業1件、公益事業1件となっており、PEZAのパンガ長官代行によると、PEZAは今後も更に投資の呼び込みを推進し、23年の登録投資額を22年の年間投資認可額の合計1407億ペソから10%引き上げることを目標にしていることも明らかにしました。
マルコス大統領の外遊の成果も今後顕在化してくると見られており、投資によるフィリピン経済の更なる活性化に期待が寄せられています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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