2023.03.07

2022年第4四半期のタマネギ生産量が前年同期比で23.3%と過去最高の増加率を記録!!その他の農産物も収穫期を迎え、食品価格の安定化に期待!!

【Pick Up News】
フィリピン統計庁が農産物に関する発表を行い、2022年第4四半期(10~12月)のタマネギ生産量が1万578トンとなり、前年同期比23.3%増加、四半期単位での増加率としては過去最高を更新する記録となったことが明らかになりました。
昨年2022年のフィリピン国内のタマネギ価格は1キロ当たりの小売価格が一時700ペソを超える程にまで高騰していましたが、マルコス大統領による輸入規制の緩和や国内の生産量の回復によって現在は大分落ち着いてきている状況となっています。
新型コロナウイルスやロシア・ウクライナ紛争、台湾海峡問題などの影響による国際的な経済の停滞やサプライチェーンの乱れなどによって、物価高が深刻な問題となっていますが、タマネギ価格の安定化や、その他農産物の生産量が上がることによって食品価格の過度な上昇を抑制できるとして、今後の収穫期での更なる農産物の供給に期待が高まっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━