2月の訪日外客数は147万5300人となり、前年同月比88.2倍に!!フィリピンからの観光客数は前年同月比35.6倍となる3万3900人を記録!!

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15日、日本政府観光局（JNTO）は2023年2月の訪日外客数推計値を発表し、2月の訪日外客数は147万5300人となり、厳しい入国制限が実施されていた前年同月の1万6719人を88.2倍上回ったことが明らかになりました。

2月に訪日外客数の多かった上位5市場は、韓国（56万8600人）、台湾（24万8500人）、香港（11万9400人）、米国（8万6900人）、タイ（7万3300人）となっており、近隣のアジア諸国が上位を占めている状況になっています。

フィリピンについては、帰国時の入国制限（自国民の日本からの入国については、ワクチン接種証明書の提示等が必要）の継続等があるものの、日本の水際規制緩和の影響等もあり、2月の訪日外客数は前年同月比35.6倍となる3万3900人を記録、マニラ～成田間の増便などもあり、日本への直行便数は前年同月と比較して回復傾向にあるため、今後更なるフィリピン人観光客の増加が見込まれています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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