今年1～3月期にフィリピンに入国した外国人数が130万人超えに!!国内観光についてはコロナ禍前と比べ「100%の回復を見込んでいる」との見解も!!

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27日、ガルシア観光相が国内の人気TVニュース番組に出演し、今年1～3月期にフィリピンに入国した外国人数が130万人を超えたことを明らかにしました。

ガルシア観光相は、昨年2022年の年間観光客数は265万人だったことを示しながら、今年の観光客数は480万人まで回復するとの予測を明らかにし、「今年はコロナ禍で閉鎖していた観光地がより多く操業を再開している」と述べ、国内の観光産業が再活性化している状況を説明しながら、国内観光についてはコロナ禍前と比べ「100%の回復を見込んでいる」との見解を示しています。

観光省によると、コロナ禍前の2019年の外国人入国者数は826万913人とのことで、海外からの観光客数をどこまでコロナ禍以前の水準まで高められるかどうかに大きな関心が寄せられています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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