2023.03.29

ニノイ・アキノ空港の再編成プログラムの第2弾を4月16日から実施へ!!ジェットスター社などがターミナル1から3へ移管!!

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27日、マニラ空港公団(MIAA)は、ニノイ・アキノ空港のターミナル2を国内線専用ターミナルにするために、計4つのターミナルに乗り入れる航空会社をそれぞれ移転させる再編成プログラムの第2弾を4月16日から実施することを発表しました。
再編成プログラムの第2弾では、ジェットスター・ジャパンやジェットスター・アジア、中国南方航空やスターラックス・エアラインなどの国際線の乗り入れがターミナル1からターミナル3に移転、また、フィリピン航空もシンガポールやホーチミン、ハノイやプノンペン行きの国際便の乗り入れをターミナル2からターミナル1に移管する計画となっています。
さらに、6月1日からエチオピア航空とジェジュエアーをターミナル3に移転させるほか、6月16日にはフィリピン航空の残りの全国際線をターミナル1に移管させ、そして同プログラムの第3弾として、7月1日からフィリピン・エアアジアの全国内便をターミナル2に集約させる計画が進められています。尚、国内格安最大手のセブパシフィックの国内線は現在のままターミナル3と4で維持するとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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