SWSがマスク着用に関する世論調査の結果を発表!!マスク着用の任意化を9割以上の回答者が支持しながらも、76%の回答者が着用義務解除後も日常的にマスクを着用!!

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27日、民間調査会社ソーシャルウエザーステーション（SWS）はフィリピンにおけるマスク着用に関する世論調査の結果を発表しました。

SWSの発表によると、「家を出るときは常にマスクを着ける」と回答した割合は54%で、「ほとんどの場合着ける」と回答したのは22%となり、合計76%の回答者が着用義務解除後も日常的にマスクを着けていることが明らかになりました。

一方で、昨年10月に出された屋内外のマスク着用義務を解除、任意化する大統領令に対しては65%が「強く賛成」、26%が「ある程度賛成」の合計91%が支持を表明しており、任意化は歓迎するが、マスク着用自体は自発的に行うという結果となっています。

また、子どもが対面授業に出席する際のマスク着用に関しては81%の世帯が「いつも着用するように言う」、11%が「ほとんどの場合マスクを付けるように言う」と回答しているとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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