2023.04.03

フィリピン中央銀行(BSP)が最新の住宅不動産価格指数を発表!!2022年10~12月期の住宅価格は前年同期比7.7%上昇!!

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3月31日、フィリピン中央銀行(BSP)は最新の住宅不動産価格指数を発表し、2022年10~12月期の住宅価格が前年同期に比べて7.7%上昇したことを明らかにしました。
これによりフィリピンにおける住宅不動産価格指数は4四半期連続の上昇となり、2020年の第2四半期に記録した上昇率26.6%以来最大の上昇率となりました。
BSPによると、住宅価格指数上昇の要因は二世帯住宅やコンドミニアム、一戸建ての価格高騰であるとのことで、二世帯住宅は前年同期比42.9%と大きく上昇したほか、コンドミニアムで同12.9%増、一戸建てで同10%増となったとのことです。
国際的総合不動産コンサルティング大手コリアーズ・インターナショナルの調査担当ジョーイ・ボンドック氏は「コロナ禍からの回復が進み、二世帯や一戸建てへの需要は堅調。特に首都圏以外での需要が旺盛だった」との分析をしています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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