今年1～3月期に投資委員会（BOI）が承認した登録投資額の合計額が4633億ペソに!! 前年同期の1817億ペソから155％と大幅に拡大!!

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投資委員会（BOI）は、今年1～3月期に同委員会が承認した投資約束（登録投資）額の合計額が4633億ペソを記録し、前年同期の1817億ペソから155％拡大したことを明らかにしました。

BOIによると、外国人投資家による登録投資額が1654億ペソと前年同期の43億3000万ペソから約40倍に拡大したことが今回の大幅な伸び率の主な要因と説明しており、加えて国内資本家による登録投資額も1773億ペソと同68％増加となったとのことです。

BOIは最近になって2023年度の登録投資額見通しを従来の1兆ペソから1兆5000億ペソに50％引き上げており、マルコス大統領や経済閣僚らによる活発な外国投資家への投資誘致活動が今後続々と成果として表れるとされているため、フィリピンへの更なる投資に大きな期待が高まっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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