マルコス大統領がペンタゴンを訪問!!バイデン政権下では初となる正式な栄誉礼で迎えられた外国首脳に!!オースティン長官との会談では確固たる同盟関係を確認!!

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3日、米国公式訪問中のマルコス大統領は、ガルベス国防相やマナロ外相らと共に米国防総省（ペンタゴン）を訪問し、バイデン政権下では初めて正式な栄誉礼でペンタゴンに迎えられた外国首脳となりました。

会談ではオースティン国防長官から「フィリピンは米国にとってかけがえのない友人であり家族。われわれは同盟以上の関係だ。南シナ海ひいては地域のどこでもわれわれは常にあなたのバックに付いている」との力強い言葉が送られ、マルコス大統領は「これまで経験したことのない問題に対応しなくてはいけない。だからこそ様々な防衛交流を継続することが重要だ」と指摘しながら「長い人的交流と友好関係に根ざす比米の明るい未来を予期している」と返しました。

4月には比米合同軍事演習バリカタンが過去最大規模で実施されるなど、中国の海洋進出を巡る緊張感が高まる中、フィリピンは改めて米国との同盟関係の強化に注力していると状況となっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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