2023.05.06

マルコス大統領が今回の訪米で米国企業から取り付けた投資約束の総額が13億ドルに!!投資分野はエネルギー、健康、デジタルなど多岐に!!

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4日、マルコス大統領は4月30日~5月4日までの公式訪米において米国企業から取り付けた投資約束の総額が13億ドルに上ったことを明らかにしました。
訪米中、マルコス大統領ら訪問団は米大統領賓客宿泊施設ブレアハウスなどで米企業関係者と相次いで会談を、1日には米小型原子炉メーカー大手ニュースケール・パワー社、2日には小型モジュール炉を開発するウルトラセーフニュークリア社、イロイロ市にコールセンターを設置する予定のBPO企業のアテント社、太陽光大手マクソン社関係者、半導体デバイス製造のアナログ・デバイセズ社関係者らと面会し、フィリピンにおける事業計画などについて話し合いが持たれたとのことです。
今回マルコス大統領が取り付けた投資約束の分野は、エネルギー、健康、デジタルなど多岐にわたり、これらの投資が実現すれば、フィリピン国内に6700人の雇用を創出することが想定されており、今回のマルコス大統領訪米も大きな成果を残すことになりそうです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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