PEZAが今年1～4月期に承認した投資案件の投資約束額合計は330億9400万ペソに!! 前年同期の159億7500万ペソから倍増!!

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11日、政府投資促進機関の一つであるフィリピン経済区庁（PEZA）は、今年1～4月期に承認した投資案件の投資約束額合計が330億9400万ペソとなり、前年同期の159億7500万ペソから2倍に増えたことを明らかにしました。

PEZAの発表によると、承認した新規事業や拡張事業の案件数は60案件に上ったとのことで、これらの事業案件が実施に移されれば、7469人分の雇用が創出され、年間10億1200万ドルの追加輸出額が期待されるとの試算がなされています。

4月だけでもロジスティックス関連事業や輸出製造業、情報技術関連事業など14案件が承認され、投資約束額は前年同月比162%増加となる205億5600万ペソに拡大しているとのことで、今後の更なる投資の呼び込みにも期待が高まっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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