フィリピン経済特区庁（PEZA）が今年上半期に承認した登録投資総額は前年同期の2.5倍となる805億8500万ペソに!!

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フィリピン経済特区庁（PEZA）が発表を行い、今年上半期（1～6月）に承認された登録投資総額は前年同期の2.5倍となる805億8500万ペソとなったことを明らかにしました。

パンガ・デレソPEZA事務局長は「投資促進に向けた政府全体の積極的な取り組みにより、投資や雇用、輸出に関する貢献度（KPI）が顕著に増加しており、下半期もプラス成長を維持できる」との見解を示しており、先月はフランスとチェコの代表団が来比し、ウガンダやパプアニューギニアの代表団の視察と研修も実施し、中国や台湾、日本の代表団も受け入れたことを明かしながら、今後の更なる投資の呼び込みに自信を示しました。

また、同局長は、エコゾーン開発においては貿易産業省や労働雇用省と連携し、また公有地利用に向けても、様々な政府機関と協力していると説明し、政府の盤石な協力体制も強調しました。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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