大統領府が「公衆衛生非常事態宣言」を解除したことを発表!!保健省と運輸省もマスク着用義務を撤廃し、正式な「コロナ明け」に!!

【Pick Up News】

22日、大統領府は、2020年3月に発令され、新型コロナ防疫規制や関連施策の根拠となってきた「公衆衛生非常事態宣言」を解除したことを発表しました。

同宣言の解除を命じる大統領布告は21日付で発出され、即時発効、さらにこれに伴う形で保健省は22日、医療施設でのマスク着用を含めた全ての防疫規則を廃止したと宣言、また、運輸省も23日、昨年10月のマスク着用原則任意化後も継続していた公共交通機関内でのマスク着用義務を撤廃したことを発表し、正式に「コロナ明け」を迎えた格好となりました。

宣言を解除した理由について、大統領府は、世界保健機関（WHO）が「世界的な公衆衛生非常事態」の終了を宣言したことや、防疫規則・入国規制の撤廃・緩和後にも感染者数が減少していること、免疫疾患者など健康リスクが高い層に対応するのに十分な能力を医療機関が有していることなどを挙げているとのことで、正式な「コロナ明け」による更なる経済の活性化などに大きな期待が高まっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【About Us】

フィリピン最大手の建設会社として６０年間の信頼と実績。

長年愛され続けている理由があります。

DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社（ディベロッパー）です。

DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や

ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。

メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。

不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。

海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━